英語の発音・イントネーション:

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ストレスとストレスの間隔が同じ

英語のリズムは日本語のリズムととても違います。日本語は1つ1つの音節がほとんど同じ長さで読まれます。しかし、英語では1つの文の中の音節の長さはそれぞれ違います。英語ではストレス(強勢)のある音節と音節の間がだいたい同じタイミングでやってきます。例文ではこのストレスを大きな丸で示してあります。その途中にストレスのない音節(小さな丸)がいくつあっても、ストレス間の長さはあまり影響を受けないのが特徴です。
ここでのストレスとは辞書に書いてある単語のストレスのことではないので注意してください。英語には文ストレスというものがあります。文ストレスとは、文の中で強く読む箇所のことです。1つ1つの語に強く読むところと弱く読むところがあるように、文の中にも強弱があります。文ストレスを受ける音節は、他の音節よりも、強く、長く、はっきりと発音されます。逆にストレスを受けない音節は、弱く、短く、あいまいに発音されます。また、音の高低(ピッチ)の流れが変わるポイントにもなります。
文ストレスを受けることが多いのは、名詞、動詞、形容詞、副詞、疑問詞など意味がある語です。逆に文ストレスを受けにくいものは、あまり意味を持たない冠詞、前置詞、助動詞、接続詞、関係詞などです。

17 Aug 2008 17:43 (GMT+9) | | トラックバック(0)

核の位置 (新情報と旧情報)

1つの文には最低1つのイントネーションの「核」があります。核とは文の中で音の高低(pitch)が最も大きく変化するイントネーションの山場です。核をどこに置くかによって、メッセージの意味が変わります。
文の全てが新しい情報で、特に強調して伝える必要がない場合は、核は文の最後の語に置かれのが基本的なルールです。ただし、文の中に古い情報がある場合は、そこには核は置かれず、手間の新しい情報に移動します。例文では「犬は好きですか?」と聞いています。この時点で2人の間で「犬」は古い情報となります。質問した人が聞きたいのは犬が好きか嫌いかという情報です。答える人は新しい情報である'love'を強調したいので、そこに核を持ってきます。
ではもし答えが"I love animals."(犬はもちろん動物なら何でも大好き)であった場合はどうでしょう?'animal'という単語は新しく出てきたのでそこに核を置くと思うかもしれません。しかし、ここでも核は'love'に置きます。なぜなら'dog'は'animal'の種類であり、類義語(意味の似ている語)なので新しい情報としてはカウントしないのです。

16 Aug 2008 14:37 (GMT+9) | | トラックバック(0)

核の位置 (wh疑問文+be動詞+代名詞)

1つの文には最低1つのイントネーションの「核」があります。核とは文の中で音の高低(pitch)が最も大きく変化するイントネーションの山場です。核をどこに置くかによって、メッセージの意味が変わります。
文の全てが新しい情報で、特に強調して伝える必要がない場合は、核は文の最後の語に置かれのが基本的なルールです。ただし、wh疑問文+be動詞+代名詞(Who is he?など)の文では例外です。このタイプの文の場合、be動詞に核が置かれます。Who is John?のように最後が名詞(内容語)の場合はルール通りに'John'が核となります。

16 Aug 2008 14:22 (GMT+9) | | トラックバック(0)

核の位置 (最後の内容語)

1つの文には最低1つのイントネーションの「核」があります。核とは文の中で音の高低(pitch)が最も大きく変化するイントネーションの山場です。核をどこに置くかによって、メッセージの意味が変わります。
文の全てが新しい情報で、特に強調して伝える必要がない場合は、核は文の最後の語に置かれのが基本的なルールです。ただし、最後の語が機能語(代名詞、前置詞、助動詞など)である場合はそこには核は置かれず、手前の内容語(名詞、動詞、形容詞など)に移動します。

16 Aug 2008 14:00 (GMT+9) | | トラックバック(0)


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