英語の発音・イントネーション:

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ストレスとストレスの間隔が同じ

英語のリズムは日本語のリズムととても違います。日本語は1つ1つの音節がほとんど同じ長さで読まれます。しかし、英語では1つの文の中の音節の長さはそれぞれ違います。英語ではストレス(強勢)のある音節と音節の間がだいたい同じタイミングでやってきます。例文ではこのストレスを大きな丸で示してあります。その途中にストレスのない音節(小さな丸)がいくつあっても、ストレス間の長さはあまり影響を受けないのが特徴です。
ここでのストレスとは辞書に書いてある単語のストレスのことではないので注意してください。英語には文ストレスというものがあります。文ストレスとは、文の中で強く読む箇所のことです。1つ1つの語に強く読むところと弱く読むところがあるように、文の中にも強弱があります。文ストレスを受ける音節は、他の音節よりも、強く、長く、はっきりと発音されます。逆にストレスを受けない音節は、弱く、短く、あいまいに発音されます。また、音の高低(ピッチ)の流れが変わるポイントにもなります。
文ストレスを受けることが多いのは、名詞、動詞、形容詞、副詞、疑問詞など意味がある語です。逆に文ストレスを受けにくいものは、あまり意味を持たない冠詞、前置詞、助動詞、接続詞、関係詞などです。

17 Aug 2008 17:43 (GMT+9) | | トラックバック(0)

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